準備中

準備中

 


 父は一条先生の御指導と治療を受け、ミドリちゃんを始めとする輝きの光の皆さん、聖士会館の皆さんに沢山の応援を戴きながら頑張って居ました。御陰で癌が縮小して順調に快方に向かって居ましたが、2,007年8月2日(木)の朝に自ら行った浣腸が原因で急に体力が失速して仕舞い、16時頃病院に運ばれ、16時31分に亡くなりました。昨日は元気でしたので、信じられ無い結果でした。執行猶予の身でしたが、遂に刑が執行されて仕舞ったのです。残念な結果と成りましたが、一条先生ミドリちゃんのお計らいとお導きで、輝きの光の皆さんに見守られながら、光の世界へ旅立つ事が出来ました。  
 
 亡くなった日の夜(20時頃)には、一条先生を始めとする聖士会館のお仲間が自宅に集まって来て下さり、 父の浄霊をして下さいました。そして、一条先生を介して、父からの伝言を伝えて戴き、8月6日(月)の通夜7日(火)の告別式に父が参加出来るお許しを戴けた事をお聞きしました。それから、「 御父さんが、どうしても未だ見ぬ自分のお父さんとお母さんに逢いたいと言う願望がある件に関しては、もう少し時間が経ってから連れて行くと言う約束ですから。」一条先生は仰って下さいました。全ては、霊界と現界を 自由に行き来される超神霊能力者の一条先生ミドリちゃんのお計らいです♪
 
 【一条先生を介しての父からの伝言】 2,007年 8月 2日(木)
 みんなに直接感謝の意を述べれ無かった事が悔しくてしょうがない。浣腸ごときで死んだ事も悔しかった。でも、兎に角、御礼が言え無かった事が、自分の生き方の中では一番情け無い。
 霊界に自分がいざ命を失って来て、暗くて・・・・・・と言う世界とは全く別の世界だった。幽界に入らずに行き成り光の世界へ行ったので、現界の明るさと霊界の明るさが極端に違う、自分の想像を遙かに越えた眩い光に凄く感激して居る。
 家族と皆が一生懸命遣ってくれた事に御礼を言わずに逝って仕舞った事が一番申し訳無かった。みんなに伝えて欲しい事は、私は食道癌で死んだのではなく、浣腸で死んだのだと言う事。だから、食道癌で死んだと言われては困る!浣腸が失敗だったと気付いた時にはもう手遅れだった。もう自分で駄目だと思った。お嬢さんのメールに有った「治ったら奥様とゆみりんさんに御礼の花束でもプレゼントを・・・・・・」と言う事も出来無くて申し訳無かった。
 今日もみんなが来てくれて居るけど、
聖士会館のこういう葬儀だと光が見えちゃったりと、霊界とは何の関係も無い儀式と違って、有り難い事でお祝いなので、悲しんでくれると言うのは困る。
 昨日の時点では「私はもういける!」と思った。だけど、今日浣腸して便が出ず目に出て仕舞って、頭の方からす〜っと血の気が引いて行って、それでも未だ堪えられると思ったけど、最後には絶対駄目だと自分で観念した。でも、食道癌で死んだのでは無い!失速したのだ!
 
ミドリちゃん、輝きの光の皆さん(早紀ちゃん、みゅうちゃん、もえ!ちゃん)のメールは凄く嬉しかった。「もっと皆さんとお話しして楽しい時間を過ごしてね♪」とメールに有ったり、聖士會館だとみんながわ〜わ〜言って話し掛けてくれるけど、自分としては、みんなみたいに「あのね〜」なんて感じで話した事が無いので、何を普通に喋って良いのか良く分から無かった。話は良く聞いて居たけれど、私は耳が遠いから・・・・・・。
 
聖士会館みたいに無償で尽くしてくれるのは、不思議な光景だった。今まで娘は馬鹿じゃないかと思って居たけど、聖士会館で寝る様に成って、滅茶苦茶考え方が変わった。
 それから、通夜は誰も付かなくて良いから、家に帰って休んで欲しい。
 
 

 

 
 
 予定通り、8月6日(月)の19時からの通夜には、一条先生ミドリちゃんのお計らいでミドリちゃんが輝きの光の皆さんと一緒に父を光の世界から連れて来て下さいました♪ミドリちゃんから19時00分に「お父様をお連れしました♪向かって左上に位置し、皆さんの方を向いています♪大勢の人がお祝い下さって喜んでおられます。」とメールを戴きました。そして、控え室に移動してから、20時00分にミドリちゃん「お父様からのお礼のメッセージがあります♪この後、お父様からのメッセージをお届けします♪」とメールを下さり、父からのメッセージを私の携帯電話に転送して下さいました。
 【通夜での父からのメッセージ】  2,007年 8月 6日(月)
 皆さん、本日は私の為にお集まり下さり、ありがとうございました。
 
鈴木先生の治療を受けて癌を克服しようとしている矢先に、私の浅はかな考えで朝浣腸してしまい便が出すぎて体力を急激に失ってしまい神様に戴いた大切な命を失ってしまいました。
 私は癌で死んだのでは無く、浣腸して体力を失速して死んだのです。癌は随分良くなりました。病院の治療ではもっと早くに死んでいたはずです。病院では癌は治りません!
 家族、
鈴木先生聖士会館の皆さん、ミドリちゃんと輝きの友達の皆さんが一生懸命治療をして下さり、ドンドン快復している時に愚かな事をしてしまい、皆さんにお礼を言う事も出来ずに死んでしまいました。
 家族、
鈴木先生聖士会館の皆さん、ミドリちゃんと輝きの友達の皆さん、本当にありがとうございました!そして、鈴木先生ミドリちゃんが光の世界(天界)に連れて来て下さいました。言葉でお礼は言い尽くせません!これからは更に霊格の向上に努めて皆さんを加護させて戴きます。
 通夜の式に皆さんのお心を凄く嬉しく思います。でもこんな儀式は霊界とは全く関係ありません。これは生前
鈴木先生から聞いた通りです。
 私を浄霊して下さった。
鈴木先生ミドリちゃんに本当に感謝しています。そして、会いに来て下さる、鈴木先生ミドリちゃん早紀ちゃんみゅうちゃんもえ!ちゃん光ママさん優子ママさんあずみさんジュンさんピロロンさんニッキさんサラさんサナさんの優しさに感激と感謝をしています。ありがとうございました!
 今日、クマ子とベアーを見に行きました。凄く喜んでくれて嬉しいです。
 愚かな私が、皆様のお陰で光の世界の住人になれた事を笑って祝って下さい。
 

 
最後に、
 私の家族とクマ子とベアーに、「仲良く暮らして下さい。私は常にみんなの守護をしたいと思っています。」
 戒名は何の意味も持たないし私には全く関係ありませんから、私を思い出してくれる時は私の名前を胸に思い浮かべて下さい。
 

 
愛する家族、鈴木先生聖士会館の皆さん、輝きの光の皆さんへ
                                           
光の世界の住人 佐々木正利
 
 通夜の儀式が終わり、父親の見守る中、控え室で聖士會館の皆さんと親戚の皆さんと温かい団欒の時間を過ごしました。そして、皆さんが帰られると、私達家族もだれ一人会場に残らずに家に帰って休みました。父親の伝言に「通夜は誰も付かなくて良いから、家に帰って休んで欲しい。」とありましたので・・・・・・。
 
 ミドリちゃんの日記より♪
 2,007年 8月 6日(mon.)
 18時にSMさんをみんなとご一緒に光の世界にお迎えに行きました。メッチャ嬉しそうでした。お家にご一緒してクマ子とベアーに会いました。シッポを振ってメッチャ嬉しそう♪何時迄もSMさんに甘えていました。そして、お家を案内して下さいました。2階の
ゆみりんさんのお部屋も見させて戴きました。可愛い♪廊下で繋がっている新しいお家は吹き抜けのリビングがあります。SMさんは椅子に座られ、お目目を細めてお庭を眺めています♪その時もクマ子とベアーがSMさんに甘えていました。
 19時にお式の会場に移動しました。SMさんが「今、会場に来た事を知らせて欲しい♪」と言われたので、
ゆみりんさんにお知らせしました。聖士会館の皆さんが大勢出席されました。聖士会館の皆さんのお花と山口律子さんお花は輝きの光を放っています♪
 
聖士会館の皆さんが控え室に移動され、20時にSMさんがお礼を言われメッチャ感動しました♪その中で「皆さん私の為にお集まりありがとうございました。鈴木先生の治療を受けて癌を克服しようとしている矢先に、私の浅はかな考えで朝浣腸してしまい便が出すぎて体力を急激に失ってしまい神様に戴いた大切な命を失ってしまいました。私は癌で死んだのでは無く、浣腸して体力を失速して死んだのです。癌は随分良くなりました。病院の治療ではもっと早くに死んでいたはずです。病院では癌は治りません!家族、鈴木先生聖士会館の皆さん、ミドリちゃんと輝きの友達の皆さんが一生懸命治療をして下さり、ドンドン快復している時に愚かな事をしてしまい、皆さんにお礼を言う事も出来ずに死んでしまいました」、「光の世界の住人 SM」と言う言葉が印象的でした。親戚の方もSMさんの事を理解される方がいました。一条先生がSMさんの存在を確認する方法をお教えされ、確認されました。SMさんの存在を確認された親戚の方達は腰や肩が軽くなりビックリされていました。永ちゃんとズッチーニさんがSMさんに最後の里芋湿布を施されました。ステキなお式でした♪
 
 

 

 

 

 8月7日(火)の告別式は11時少し前から始まりました。告別式にも、一条先生ミドリちゃんのお計らいでミドリちゃんが輝きの光の皆さんと一緒に父を光の世界から連れて来て下さいました。ミドリちゃんから11時00分に「お父様をお連れしました♪向かって左上に位置し、皆さんの方を向いています♪お父様からのメッセージをお預かりしました♪この後に、メッセージを送りますね♪」とメールを戴き、父からのメッセージを私の携帯電話に転送して下さいました。
 【告別式での父からのメッセージ】 2,007年 8月 7日(火)
 皆さん、本日は私の為にお集まり下さり、ありがとうございました。
 早いもので光の世界の住人になって5日経ちました。日に日に輝きを増しています。これは皆さんのお陰です。
 生前お世話になった皆さんに一人一人お礼を言いたいのですが叶いませんので、
ミドリちゃんを通じてお礼を言わせて戴きます。
 光の世界の住人になれて常に喜びを感じています。家族、
鈴木先生聖士会館の皆さん、ミドリちゃんと輝きの友達の皆さんのお陰です。ありがとうございました。また今の私を理解して下さる人がいて嬉しく思います。
 
                                           光の世界の住人 佐々木正利
 
 ミドリちゃんの日記より♪
 2,007年 8月 7日(tue.)
 朝の団欒では、パパとママに昨日のSMさんのご様子をお話ししました。「良かったね♪」って言われました。
 11時に光の世界にSMさんをお迎えに行き、会場に到着したらもう既にお式は始まっていました。予定時刻より先に始まった様です。SMさんは僧侶や唱えるお経には全く興味を示さず参列して下さった皆様のお顔を見てはお辞儀をされていました。そしてSMさんは皆様にご挨拶をのべられたので、
ゆみりんさんに転送しました。光の世界の住人のSMさんの事を理解して下さる親戚の方がいらっしゃってメッチャ嬉しそうでした♪そして、愛する家族と、鈴木先生聖士会館のお仲間、ミドリと輝きの友達の皆さんを記憶されていました。お式が終わり、お家に戻られお家、クマ子とベアーを記憶されていました。夕方SMさんを光の世界にお送りしたご報告をゆみりんさんにご連絡しました♪SMさんはメッチャ幸せです♪
 
 一条先生ミドリちゃんのお計らいとお導きで、父は光の世界へ旅立つ事が出来、この上ない幸せ者です。通夜告別式には、一条先生ミドリちゃんのお計らいで、ミドリちゃんが輝きの光の皆さんと一緒に父を連れて来て下さり、又、多くの聖士会館の皆さんが御参列して下さり、とても温かくて素敵なお祝いの式と成りました。本当に感謝と感激でした。亡く成った人からのメッセージが聞ける等とは、信じられない事だと思いますが、それでも此が真実です。メッセージを皆さんにもお伝え出来た事が嬉しかったです。通夜、告別式では、父の温かみを感じる事が出来、感動しました。親戚の中にも真実を理解して、父を感じて下さる方が数人居ました。中には、告別式の最中に、向かって左上に縦長の光を見た親戚の方も居ました。感激の連続で、とても素敵なお式でした。此も、一条先生ミドリちゃん、輝きの光の皆さん、聖士会館の皆さんの御陰です♪
 通夜告別式の儀式は霊界とは何の関係も無い事はお聞きして居ましたが、やはり、父はお坊さんが唱えるお経には全く反応を示さなかった様です。無意味な儀式、霊界と現界の密接な関係、真実を知り得る事は、本当に尊い事だと感じました。
 
 

 

 
 

 父の闘病と旅立ちを通して

 癌は神様から宣告された「執行猶予」で有り、心を悔い改める機会を与えられて居るのだと言われます。死の淵から生還される人も居れば、呆気なく亡くなって仕舞う人も居ます。改心すれば「執行猶予」が解かれますが、神様の御心に適わなければ、刑が執行されて仕舞うのです。「慈悲」とは可愛がり愛す事ですが、神様から慈悲を戴き、其の真意を悟る事が大切だと館長は仰います。「神様の愛情は無限です♪」とのミドリちゃんからの輝きのお言葉にもとても感動しました。神様は誰にでも愛情を注いで下さいますが、其れを受け入れる心が無かったら、愛情は受けられません。父の闘病と旅立ちを通して、病気は心の病で有る事、改心しなければ神様の愛情を戴けない事、そして、「神様に生かされている命」なのだと痛切に感じました。
 父が7月30日(亡くなる3日前)ミドリちゃんから戴いた輝きのメールには、「まだまだ欲がいっぱいあります。欲を出してるとご病気の回復は遅れます。基本的にどうすれば身体が快復して行くのか?を考えてみて下さい。欲を前面に出して命を失う選択をするのか?欲を捨てて快復して新たなページに生きるのか?楽を選ぶか苦を選ぶか?それはご自分の選択です。何故苦しむのか?それは試練です。頑張りましょうね♪」と有りました。今から思えば、此が最後の忠告で有り、最後の選択肢だったのだと思います。父は最後に浣腸をして命を落としましたが、浣腸は薬剤なので、輝きの光を送っても入ら無かったと一条先生因りお聞きしました。神様に嫌われる行為をした結果だと思います。目の前の些細な欲には簡単に手が届いてしまう私達凡夫にとって、改心と言っても一番難しい事なのかも知れません。
 父は自分の弱みを見せるのが嫌いで、人に頼らず何でも自分で解決する性格でした。父からの伝言の中に聖士会館みたいに無償で尽くしてくれるのは、不思議な光景だった。」と有りましたが、人生の最後に溢れる愛情を皆さんに注いで戴き、本当に幸せを感じたと思います。一条先生から神霊治療も受け、人生の中で一番大切な事を学び、得る物と者が大きかったに違い ありません。父の涙は今迄見た事がありませんが、最後の最後に涙をボロボロ流し、安らかに息を引き取りました。最後の涙の意味を一条先生にお聞きすると、「感謝の涙だよ。」と仰いました。人生の最後の一ヶ月を、病院で苦しんで過ごし、心寂しく死んで行くのと、聖士会館で溢れる愛情を戴き、感謝して霊界入りするのとでは、雲泥の差です。超神霊能力者の一条先生ミドリちゃん、輝きの光の皆さん(光ママ、優子ママ、早紀ちゃんみゅうちゃんもえ!ちゃん、あずみちゃん、ジュンちゃん、ピロロンちゃん、ニッキちゃん、サラちゃん、サナちゃん)、そして、聖士会館のお仲間に出会えた事は人生最大の喜びだったと思います。
 治療中は本当に多くの皆様に御協力やお手伝いを戴き、心優しい皆様にどれだけ愛情を注いで戴いたか分かりません。父は西洋医学と目に見える物しか信じない人でしたが、自分が聖士会館に御世話に成って初めて、聖士会館真実である事、聖士会館のお仲間が此程までに優しくて心温かい人の集まりで有る事を理解してくれました。本当に嬉しかったです。一条先生ミドリちゃん、輝きの光の皆様(光ママ、優子ママ、早紀ちゃんみゅうちゃんもえ!ちゃん、あずみちゃん、ジュンちゃん、ピロロンちゃん、ニッキちゃん、サラちゃん、サナちゃん)、御協力して下さった聖士会館の皆様には、沢山の愛情とお力添えを戴き、本当に有り難う御座いました♪感謝の気持ちで一杯です♪

 
 
この Web サイトに関する質問やコメントについては、 まで電子メールをお送りください。
 
 Copyright © 1999 聖士會館 牟呂支部
 最終更新日: 2009/05/11 月曜日